八戸市議会 2019-12-10 令和 1年12月 定例会-12月10日-03号
白浜海岸の消波ブロックは県が設置したものであり、その増設等につきましては県との協議が必要となりますが、増設を求める意見がある一方で、自然保護団体からは撤去を求める意見も寄せられております。 市といたしましては、引き続き海水浴場の利用者に対する高波の危険周知を図りながら、利用者の安全確保と景観保全の両面から慎重に検討する必要があると考えております。
白浜海岸の消波ブロックは県が設置したものであり、その増設等につきましては県との協議が必要となりますが、増設を求める意見がある一方で、自然保護団体からは撤去を求める意見も寄せられております。 市といたしましては、引き続き海水浴場の利用者に対する高波の危険周知を図りながら、利用者の安全確保と景観保全の両面から慎重に検討する必要があると考えております。
○議長(五戸定博 君)山名議員 ◆15番(山名文世 君)港湾の高潮対策ということで、要望にとどめたいと思いますけれども、3・11の被災に対して、消波ブロックの設置、あるいは堤防の損壊というものは復旧したわけであります。これらは船体の揺れには効果的ではありますけれども、高潮の抑制には効果はないと思っていました。
1)白糠焼山港の沖防波堤の延長、南側消波ブロックの内側にケイソンによる防波堤の整備計画を作成し、早期に関係機関に要望するべきと考えるが、いかがか。 2)地域に適した最も収益性の高いアワビやウニの漁場造成を行う考えはないか。 3)現在村は、漁業経営安定化のため漁業共済に対し助成を行っているが、今後も継続的に取り組む考えはあるか。
最後になりますが、⑦の市川船だまり防砂堤につきましては、船だまり内への土砂の堆積防止を目的とした消波ブロックの据えつけを今年度も行うことにしてございます。 八戸市といたしましては、今後も八戸港の港湾施設の整備促進について、国県に対して引き続き要望してまいりたいと考えてございます。 以上で平成30年度八戸港整備事業の概要についての説明を終わります。
そして降り込みが入らないように、何とか捨て石というんですか捨てコンというんですか、わかりませんけれども、テトラポットでも何でもいいんですけれども、そういう風、あるいは波を受けられる消波ブロックというのですか、そういうものを設置できないのかということをお話ししておりました。
もう1つは、港湾整備事業についての河原木、中央第1防波堤、第2防波堤のケーソンの据えつけであるとか、あとは県の事業で八太郎地区と河原木地区のコンテナターミナル、あるいはシーガルブリッジの消波ブロック等の据えつけについて、概要説明がされていましたけれども、これについてどれぐらい進んでいるものなのかということで伺いたいと思います。 ◎鈴木 建設部副理事兼港湾河川課長 山名委員にお答えします。
④の市川船だまりにつきましては、船だまり内への土砂の堆積防止対策として、防砂堤の整備を行っており、今年度も消波ブロックの据えつけを予定しております。 ⑤の八太郎地区2号埠頭コンテナターミナルにつきましては、ターミナルの拡張工事と、既設舗装の改良を行っております。
資料に示しております番号順に①の市川船だまりにつきましては、船だまり内への土砂の堆積防止対策として、防砂堤の整備を行っており、今年度は消波ブロックの据えつけを予定しております。 次に、②から⑥につきまして、八戸港の津波防災機能強化のための防潮堤、緑地のかさ上げ、漂流物防護柵の整備などを行うものであります。
現在ですけれども、消波ブロックの据えつけ、それから防波堤が津波に対して容易に倒壊しない、いわゆる粘り強い構造とするために、ケーソンの背後に被覆ブロックの据えつけを行っておりますが、来月7月には完成する予定と伺っております。
最後になりますが、白銀西防波堤の復旧工事は、昨年の11月から防波堤の基礎工と消波ブロックの据えつけが進められておりましたけれども、今月中に工事が完了する予定と伺っております。 以上で八戸港の復旧状況についての説明を終わります。 ○藤川 委員長 ただいまの御報告について御質問ありませんか。
初めに、資料の真ん中の上のところですけれども、八太郎北防波堤についてですけれども、応急復旧工事として、昨年6月から進められておりました中央部の消波ブロック移設据えつけ作業は、11月に完了しておりましたが、ハネ部につきましても、ことし2月に消波ブロックの移設が完了しております。
特に被害の大きかった八太郎北防波堤の復旧状況については、消波ブロック積み上げによる応急復旧工事がことし2月に完了しております。また、昨年9月より新たに設置するケーソンの製作工事を開始しており、国によると、4月から順次ケーソン本体の据えつけを進め、平成25年度内の復旧完了を目指すと伺っております。その他の港湾施設についても、平成25年度内の完了を目指すと、国、県より伺っております。
現在、防波堤の中央部では崩れた消波ブロックの移設、据えつけによる応急復旧工事が完了し、倒壊したケーソンの撤去や新たに設置するケーソンの製作が行われております。 また、ハネ部においても崩れた消波ブロックの移設による応急復旧工事が進められております。防波堤全体は平成25年度内の復旧を目指しております。
国土交通省は、6月23日から中央部の復旧工事に着手しておりますが、復旧手順としては、まず消波ブロックの積み上げによる応急復旧を行い、八太郎地区の静穏度の改善を図り、その後、段階的にケーソンの設置を進め、平成24年度内の概成を目指しております。ハネ部については平成25年度内の概成を目指すとのことです。 資料の5ページをお開きください。 復旧工事の進捗状況について御説明いたします。
国によりますと、中央部の約840メートルの復旧については、先日、消波ブロックの製作に着手したとのことで、台風時期までには機能回復を図るよう消波ブロック積み上げによる暫定復旧工事を早急に進めるとのことです。 本復旧については、ブロック積み上げに引き続き、ケーソン本体を順次復旧し、平成24年度末までには完了するとのことでございます。
復旧の工法は、台風時期を考慮し、早期に物流機能回復を図れるよう、北防波堤中央部については、消波ブロックの積み上げにより暫定的に復旧し、荷役稼働率向上を目指すと伺っております。復旧のめどは、消波ブロックの積み上げ完了の後、中央部ケーソン本体を順次復旧し、平成24年度末完了を目指すとしております。
第2点として館鼻漁港について、漁船を係留する本市水産業のかなめである岸壁が、巨大津波によって、消波ブロックの流出や大型船舶の衝突によって大きく破損いたしました。当岸壁の被害状況と復旧スケジュールについてお伺いいたします。 第3点として、第三魚市場についてお伺いいたします。1としてA棟及びB棟増築部分についてであります。
11款1項災害復旧費の漁港等災害復旧事業につきましては、種差漁港の法師浜地区におきます防波堤災害復旧工事において、消波ブロックの製作に係る作業用地の確保及び型枠の手配に時間を要しまして年度内の完了が見込めなくなったことと、種差漁港の突堤工事について工事発注時期が今定例会での3月補正後となりますことから合わせて2510万円を平成19年度に繰り越すものでございます。 次に、その下段でございます。
護岸工事はケーソン・消波ブロックの製作から始まり、現在はケーソン据えつけによる護岸の築造を進め、平成15年度までの進捗率は事業費ベースで約96%の見込みとなります。平成16年度からは国の八太郎・河原木地区航路泊地事業により、航路等に堆積した土砂をしゅんせつし、埋立護岸内部に投入する計画と聞いております。
平成11年度から着手し、ケーソン・消波ブロックの製作、据えつけ等の整備が行われており、現在の進捗率は事業費ベースで約62%となっております。 事業主体である国及び県に伺ったところ、引き続き八戸港の整備促進を図ってまいりたいとのことであります。